【 部屋をオシャレにする3つの方法 】テレビ番組も監修!プロが教えるオシャレな部屋の作り方
「部屋をもっとオシャレにしたいけど、どうしたら良いの?」
「こんなインテリアにしたい!っていうイメージがあって試してみたけど、何となくしっくりこない。。。」
「好きな小物や雑貨を飾っているのに、なんだかごちゃごちゃしている。。。」
こんな悩みを持っていませんか?
インテリアは、お金を掛けて高い家具や雑貨を買ったり、高い材料を使ってリフォームしても重要なポイントを見逃してしまっていたら、どれだけお金を掛けてもあまりオシャレに見えないんです。
逆に、重要なポイントを意識できれば、そんなにお金を掛けなくてもオシャレなインテリアにできます!
本サイトでは、部屋が劇的にオシャレに変わる「 部屋をオシャレにする3つの方法 」を詳しくご紹介します。
長くテレビ番組でのインテリア・リフォーム監修をしてきて、「どうしたらオシャレに見せられるか」を常に意識してきた私だからこそ、誰が見てもオシャレと感じるインテリアコーディネート術をお伝えできるかなと思います。
それでは、
初心者の方でも大丈夫!誰でもできる 「 部屋をオシャレにする3つの方法 」 をご紹介します。
少し長くなりますが、この手順で挑戦していただければ、今日からでも オシャレな部屋の作り方 を実践していただける内容になっていると思います。
「 部屋をオシャレにする3つの方法 」
- オシャレの鍵は何よりも「統一感」
- お気に入りの色と暮らす「カラーコーディネート術」
- 小物や雑貨がオシャレに見える「飾り方」
部屋をオシャレにする方法はたくさんありますが、私がテレビでリフォームやインテリアの設計をしているときに、いつも心掛けていることはこの3点です。
この3点がきちっと守られていれば、どんなお部屋でもオシャレにできます。
(あ、部屋がすっきりと片付いていることを前提とさせてくださいね。
美しく収納する方法については、こちらの記事をご参照ください。)
そうはいっても、この3点を実際にどうやって実現したらいいの?と難しく思うかもしれませんが、ここから理論的に解説していきますので、それに沿って実践していただければ、誰でもオシャレな部屋作りをすぐに実践したいただけると思います。
すでに部屋がオシャレな方は、答え合わせのつもりで読んでいただけると、なんとなく感覚でやっていたけど、こういう理由があって、私はちゃんとできていたんだ~としっくりくると思います。
私のインテリアセミナーに来てくださる一般の主婦の方々にもこの内容をお伝えしているのですが、みなさん帰ったらすぐに実践して写真を送ってくれたり、回を重ねることにインテリアがどんどん好きになって楽しい!とおっしゃってくれます。
1.オシャレの鍵は何よりも「 統一感 」
2.お気に入りの色と暮らす「カラーコーディネート術」
2.1【 色のしくみ 】お気に入りの色と暮らすカラーコーディネート術
2.2【 色の効果 】部屋を広く開放的に見せる色と狭く圧迫感を与える色
2.3【 色と感情 】勉強部屋に適した色とは?なりたい気分に合った色の選び方
2.4【 色の組み合わせ方 】配色の黄金比率とオシャレに見える色の組み合わせ方
3.小物や雑貨がオシャレに見える「飾り方」
3.1【 飾る場所 】 フォーカルポイント をつくる『目線が行きやすい場所』
部屋をオシャレにする3つの方法
ポイント1 ~オシャレの鍵は何よりも「統一感」~
オシャレな部屋づくりに最も重要なことは「統一感」だと考えています。
例えば、ファッションで想像してみると・・
全身をオシャレなスーツで着飾っていたらカッコいいですし、
全身をオシャレなスポーツウェアでコーディネートしていてもカッコいいですよね。
でも、上半身がオシャレなスーツ、下半身がオシャレなスポーツウェアだったらどうでしょうか。全身の統一感がなくて変ですよね。この例は極端すぎますが、もう少し小さな範囲で考えてみても、全身をスーツで着飾っている人が、足元だけビーチサンダルだったら、それだけでとっても変ですよね。全身の90%以上がスーツで統一感があっても、小さな1か所である足元だけ違うスタイルってだけでとっても違和感を感じるんです。
インテリアも同じです。統一感がないと、どんなに頑張ってもオシャレに見えません。上の写真は、ナチュラルテイストに統一したインテリアの中に、あえてブリティッシュテイストで高級感のあるイスを置いてみました。このイスだけテイストが異なるので、少し違和感を感じますよね。
ちょっと想像してみてほしいのですが、
どんなに広い豪邸でも、そこに置いてある家具や雑貨に統一感がなければ、わあ~素敵!とは思えないと思います。
逆に、狭いワンルームでも、そこに置いてある家具や雑貨が統一されていれば、素敵だな!と感じるでしょうし、居心地の良い空間になっているはずです。
私がリフォームやインテリアコーディネートをするときも、まず初めに考え、設計中ずっと頭の片隅に置いておくことが、「統一感のある部屋になっているかな」ということです。
★具体的な方法については、下記のページをご覧ください。
部屋をオシャレにする3つの方法
ポイント2 ~お気に入りの色と暮らす「カラーコーディネート術」~
部屋がオシャレに見えるかどうかは、部屋に使っている「色」によっても大きく左右されます。
ポイント1で学んだように、しっかりとインテリアスタイルを決めて統一感のある部屋にしたとしても、使っている色が適当だとオシャレに見えなくなってしまいます。
また、無難だからと壁紙などに白色ばかり選んでいてもオシャレには見えません。
(実は、白色も奥が深いんですよ。グレーよりの白なのか、ブラウンよりの白なのかによっても部屋の印象は全く異なります。長くなってしまうので、また別の機会にお話しさせてくださいね。)
本サイトでは、色の基礎知識や定義から丁寧に解説していきます。
しっかりと色のしくみを理解してもらった上で、実際に部屋をオシャレにするには、どのように色を決めていくと良いのかのポイントをご紹介します。
選ぶ壁紙の色によっては、部屋を実際よりも広く感じさせたり、逆に狭く感じさせてしまったり、また元気が出て会話が弾む部屋になったり、落ち着いて集中できる部屋になったりするんです。
ぜひ、この色の持つ力もオシャレな部屋づくりに取り入れてみてくださいね。
★具体的な方法については、下記のページをご覧ください。
部屋をオシャレにする3つの方法
ポイント3 ~小物や雑貨がオシャレに見える「飾り方」~
部屋がオシャレに見えるかどうかは、小物や雑貨の飾り方でも劇的に変わります。
本当にかなり劇的に変わるんです!これは、私がテレビのリフォーム番組を監修していたとき、いつも現場で感じていたことです。
小物や雑貨を飾り付け終わった瞬間、その空間に息が吹き込まれたかのように、それまでとは全く違う生き生きとした印象になります。
ただし、部屋をオシャレに見せるには、お気に入りの小物や雑貨をただ置けば良いというわけではありません。飾るものの選び方や置き方にはコツがあります。
飾るものを選ぶ時は、お部屋のインテリアスタイルに合った「統一感」のあるものを選ぶことがとても大事になります。
そして、選んだものたちを置く時、オシャレに見える置き方というセオリーがあるので、それを知っているだけで、センス良く飾り付けをすることができるようになります。
ぜひ、小物や雑貨の選び方、置き方にも注意してみてください。
★具体的な方法については、下記のページをご覧ください。(現在急いで作成中!)
【飾り方の3つのコツ】①飾る場所:フォーカルポイントをつくる
【飾り方の3つのコツ】②飾る物:テーマを決める
【飾り方の3つのコツ】③飾る配置:バランスを考える
下記、オシャレな家具を取り扱っているお店をご紹介します!
*色々なインテリアスタイルのオシャレな輸入家具を取り扱っているショップさんです*
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